「暗号資産の口座開設はできたけど、次は何をすればいいの?」
初めて暗号資産を購入するときは、誰でも不安になるものです。
「操作を間違えたらどうしよう……」と、なかなか購入ボタンを押せない方も多いでしょう。
この記事では、暗号資産を安全に購入するための手順を、初心者の方にもわかりやすく3つのステップで解説します。
この記事を読み終える頃には、入金から購入までの流れがしっかり理解できるはずです。
【STEP 1】 まずは取引所にお金を「入金」する
まずは、あなたが作った取引所の口座に、投資に使う日本円を入金しましょう。
ほとんどの取引所では、主に以下の方法で入金できます。
おすすめは「銀行振込」
- 銀行振込:指定口座への振込です。多くの国内取引所が「住信SBIネット銀行」と提携しているため、同じ銀行同士なら振込手数料が無料になります。
- クイック入金:24時間いつでも入金できて便利ですが、利用する金融機関や取引所によっては手数料が発生する場合があります。また、私の経験では、通常の銀行振込より反映が遅くなることもありました。
さらに、「入金した分のお金を1週間ほど外に送れない(出金・送金制限)」というルールがある取引所もあるため、注意が必要です。
「手数料をかけない」のが投資の鉄則です。
住信SBIネット銀行などを利用すれば、通常の銀行振込でも10分以内に反映されることが多いため、私はいつも銀行振込を利用しています。
※住信SBIネット銀行は2026年8月3日より、ドコモSMTBネット銀行に名前が変わります。
【STEP 2】 手数料の安い「取引所」で注文する

口座にお金が入ったら、いよいよ購入です。
ここで一番大切なポイントを思い出してください。
手数料が高い「販売所」ではなく、手数料が安い「取引所(板取引)」の画面を開いてくださいね。
注文方法は主に2つあります。
① 指値注文(さしね・ちゅうもん)
- 意味:「この価格になったら買います!売ります!」と予約する方法。
- 例:「ビットコインが1,000万円になったら買う!」
- メリット:手数料を安く抑えられます(ビットバンクでは、この 指値注文をして買うことで、手数料が逆にもらえます)。
- デメリット:その価格になるまで売買できません。
② 成行注文(なりゆき・ちゅうもん)
- 意味:「値段はいくらでもいいから、今すぐ買います!売ります!」という方法。
- メリット:すぐに買ったり売ったりできます。
- デメリット:希望する価格で売買できないことがあります。
初心者はどっち?
最初は、練習も兼ねて「少額(500円〜1,000円くらい)」で「指値注文」を試してみるのをおすすめします。
※ビットコインは取引所によって「最小注文数量」が決まっており、数百円では買えない場合があります。
その場合は、単価の安いXRP(リップル)などで練習してみるのも一つの手です。購入数量によっては、数十円程度で取引できる場合もあります。
また、指値を勧めるのには理由があります。
暗号資産は株などと違い、取引が活発なときの値動きが非常に激しいからです。
成行注文だと、一瞬の隙に思わぬ高値で購入してしまうリスク(通称:高値掴み)もあるので注意しましょう。(売却する場合も同じです)
【STEP 3】 最初の1枚を「選ぶ」
「どのコインを買えばいいの?」と迷ったら、まずは王道の銘柄から始めましょう。
- ビットコイン(BTC):暗号資産の王様。一番歴史が古く、時価総額も最大です。
- イーサリアム(ETH):ビットコインに次ぐ人気を持つ暗号資産。多くのサービスやアプリで利用されています。
これらは他の小規模な銘柄に比べれば値動きが比較的穏やかですが、それでも1日で10%近く動くこともあるので、まずは少額から始めましょう。
私個人としては、最初の購入はビットコインがおすすめです。
暗号資産の中で最も歴史が長く、時価総額も最大で、多くの投資家や企業から注目されています。
イーサリアムも人気の高い銘柄ですが、初心者の方はまずビットコインから始める方が分かりやすいでしょう。
いきなり知らない名前のコイン、特に時価総額の低い銘柄に手を出すのは、少し慣れてからにしましょう。
まとめ:これでいつでも始められます
1. 入金:手数料無料の銀行振込で。
2. 注文:「取引所」で「指値注文」にトライ。
3. 銘柄:まずはビットコインから。練習にはXRPなどを活用するのもおすすめ。
最初はドキドキするかもしれませんが、少額なら失敗しても数百円の勉強代で済みます。
まずは「おやつを買う感覚」で、小さな一歩を踏み出してみてください。
このブログでは引き続き、初心者の方が「安全に」「賢く」資産を増やしていくための知識を、わかりやすく発信していきます。
一緒に、賢い投資家へのステップを確実に踏み出しましょう!
【免責事項】
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な判断はご自身でお願いいたします。

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