今回は、積立投資での失敗はもちろん、売買のタイミングや資金管理で私がやらかした経験をすべてお話しします。
暗号資産(仮想通貨)投資に興味はあるけれど、
「何から始めたらいいの?」
「どんなリスクがあるの?」
と、不安を感じていませんか?
今回は、私が実際に経験した「失敗談」を包み隠さずお話しします。
正直、思い出すだけで悔しい記憶もあります……。
でも、この記事を読めば、あなたは私の失敗を反面教師にして、無駄な損失を避けながら、安心して学び始めるきっかけになります。
失敗1:手数料の高い「販売所」で大損した
私は最初、手軽に買えると思ってCMでもおなじみの国内大手の「販売所」で、1年間ずっと積立投資をしていました。
しかし、後から知った事実にショックを隠せませんでした。
販売所での購入は、見かけの手数料は無料でも、実質的なコスト(スプレッド)が高く、知らないうちに利益がどんどん削られていたのです。
「もっと早く知っていれば、かなりコストを抑えられたのに……」と激しく後悔しました。
【教訓】 手数料の安い「場所」を選ぶ
- ✕ 失敗:手軽さだけで「販売所(お店)」を使う。
- 〇 正解:手数料が安い「ユーザー同士で直接売買する『板取引(取引所)』を使う。
初心者の方こそ、まずはコストを抑える仕組みを理解することが大切です。
失敗2:欲を出して利益を逃した
ある時、保有していたビットコインが値上がりしました。
「よし、今だ!」と思って、私は持っていたビットコインを一度に全部売却して利益を確定させました。
しかし、悲劇はその後に起きました。
売った直後から価格はさらに上昇し、なんと2倍近くまで跳ね上がったのです。
「まさか、ここまで上がるとは……」
せっかくの大きな利益をみすみす逃してしまい、とても悔しい思いをしました。
【教訓】 一度に全部売らない
× 失敗:「ここが天井だ!」と思い込んで全額売る。
〇 正解:少しずつ利益を確定する「分散売却」を行う。
「もっと上がるかも」という感情に流されず、事前に「20%上がったら半分売る」といったような、自分でルールを決めておくことが大切です。
失敗3:資金管理が甘くてチャンスを逃した

板取引(取引所)の使い方を覚えた私は、嬉しくなって、いきなり「手持ちの全資金」を暗号資産に投入してしまいました。
その後、何が起きたと思いますか?
相場全体が大きく下落し、絶好の「買い場(安く買えるチャンス)」が訪れました。
しかし、私にはもう追加で買うお金(余剰資金)が1円も残っていませんでした。
せっかくのチャンスを、ただ指をくわえて見ていることしかできなかったのです。
(H3見出し) 【教訓】 余剰資金を必ず残す
× 失敗:いきなり全額つぎ込む。
〇 正解:何かあった時のために、現金(余剰資金)を残しておく。
価格が下がった時は「安く買えるチャンス」です。その時に動けるよう、余裕を持つことが賢い資産形成のコツです。
失敗4:ウォレット詐欺(フィッシング)で資産を失った
これは一番怖い話です。
ある時、SNSで「限定プレセール」の案内が来ました。
偽の公式アカウントとも知らず、私は誘導されるまま「シードフレーズ」を入力してしまったのです。
幸い、ウォレットに入れていたのは1万円程度でしたが、もし全財産を入れていたら……と思うとゾッとします。
【教訓】 「シードフレーズ」は誰にも教えない
- 絶対にダメ:シードフレーズをサイトに入力する、人に教える。
- 心構え:SNSやYouTubeのDMは、ほとんどが詐欺だと思って慎重に行動すること。
シードフレーズは、銀行の「暗証番号と通帳と印鑑」がセットになったようなものです。絶対に他人に教えてはいけません。
まとめ:あなたの投資はもっと良くなる
私の4つの失敗、いかがでしたか?
これらを避けるだけで、あなたは私よりもずっと有利にスタートできます。
1. 「板取引」を使って、無駄な手数料を避ける。
2. 利益確定は「分散して」行い、欲張らない。
3. 「余剰資金」を残して、チャンスを逃さない。
4. 「SNSの甘い話」は詐欺。シードフレーズは死守する。
失敗は成功のもとと言いますが、できれば失敗せずに成功したいですよね(笑)。
これらの教訓を胸に、安全に、そして賢く暗号資産投資を楽しんでください!
※投資には元本割れのリスクがあります。最終的な判断はご自身で行っていただく必要がありますが、無理のない範囲で少しずつ始めていきましょう。
【用語解説】
- ウォレット
暗号資産を個人で管理するための「デジタルお財布」です。代表的なものにMetaMask(メタマスク)があります。 - シードフレーズ
MetaMask(メタマスク)などのウォレットで最初に作る「マスターキー」で、12〜24個の英単語のことです。ウォレットの種類によっては、「シークレットリカバリーフレーズ」「ニーモニック」「バックアップフレーズ」などと呼ばれることもあります。 - プレセール
一般公開(上場)される前に、参加者を募って先行販売する仕組みのことです。
【免責事項】
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な判断はご自身でお願いいたします。


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