「新NISAを始めたけど、結局どの銘柄を買えばいいの?オルカンってよく聞くけど、何がすごいの?」という方へ。今回はミルクボーイ風の漫才形式で、投資信託の代名詞「オルカン」の本質をおもしろく解説します!
(ボケ)役 → 「マネー君」
(ツッコミ)役 → 「ビギさん」
(登場)二人: どうもー、マネービギ漫才ですー、お願いしますー
ビギさん: いやー、ありがとうございますー。今、新NISAのパンフレットをいただきました。
マネー君: ああー、ありがとうございます。
ビギさん: こんなんなんぼあっても良いですからね。しっかり読んで、老後資金の足しにいたしますんで。ね、ありがとうございますー。
マネー君: ありがとうございます。
ビギさん: さあ、いきなりどうしたん?お前、なんか真剣な顔して。
マネー君: うちのオカンがな、好きな株の名前を忘れたらしくてな。
ビギさん: 株の名前?なんやそれ。あんなに、「これはもう、世界経済の成長に乗っかる金色の馬車よ!」って熱弁してたのにか。
マネー君: そうやねん。どんなもんか教えてくれへんか?
ビギさん: ほんなら、俺がオカンの好きなもん、一緒に考えてあげるから。どんな特徴か言うてん?
マネー君: オカンが言うにはな、その特徴は「オール・カントリー」っていう意味の言葉で略されているらしいねん。
ビギさん: オルカンやないかい!
その特徴は完全にオルカンや。あの「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のことやろ?
もう正式名称が長いから略して言わんと舌噛むわ!投資家は全員知ってるで、略称の王様や。
略称界のキング・オブ・コントや!世界中の株式に投資してるってことで「オール・カントリー」やろ?なんにも間違ってない。
マネー君: ほなオルカンやな。
ビギさん: もう、そうやろ。
マネー君: でもオカンが言うには、「その株は日本の株式市場にしか投資してないらしいねん」。
ビギさん: ほなオルカンと違うかー!
オルカンはそんなことないねん。オルカンっていうのは「オール・カントリー」、つまり全世界や!日本だけやったら「オール・ジャパン」とか「ニッカン」とかになるやろ!
全世界の株価が上がったり下がったりするのを見て「あぁ、世界は繋がってるんやなぁ」って壮大な気持ちになるのがオルカンやねん。日本だけ見て一喜一憂するのは、違うねん。

マネー君: なるほどなー。 オカンが言うにはな、その株は誰でも買えるくらい手数料が安いらしいねん。
ビギさん: オルカンやないかい!
その特徴は完全にオルカンや。なんせ「Slim」ってついてるからな!スリムって言うてるんやから余計な脂肪(コスト)がついてないんや。もう信託報酬が業界最低水準やから、投資家からしたらもう救世主みたいな存在や。みんなに「買ってください」って言ってるようなもんや。手数料高かったらこんなにみんな買わへんがな。
マネー君: ほなオルカンやな。
ビギさん: もう、オルカンで決まりや。
マネー君: でもオカンが言うには、「その株は配当金が出たら、すぐに現金で手渡しでもらえるらしいねん」。
ビギさん: ほなオルカンと違うかー!
オルカンはそんなことないねん。オルカンは「分配金を再投資する」設定が主流やねん。もらったお金をまた元本に組み込んで、雪だるま式に資産を増やしていくのが醍醐味や!
現金で手渡しって、あんた、地元の寄り合いの抽選会ちゃうんやから!証券口座で淡々と再投資されてるからこそ、複利の恩恵を受けられるねん。
マネー君: せやな。オカンが言うにはな、その株はこれ一本買っとけば、とりあえず安心って言われてるらしいねん。
ビギさん: オルカンやないかい!
その特徴は完全にオルカンや。もう「迷ったらオルカン」って言うてな、投資界の合言葉みたいになってるで!全世界に分散投資してるから、どっかの国がダメになっても、別の国がカバーしてくれるっていう分散の神様みたいな存在やねん。これさえ買っときゃ、夜もぐっすり眠れるわ!
マネー君: ほなオルカンやな。
ビギさん: そうや、間違いなく。
マネー君: でもオカンが言うには、「その株は数日で価格が倍になって、すぐに大儲けできるらしいねん」。
ビギさん: ほなオルカンと違うかー!
オルカンはそんなことないねん。オルカンは全世界の市場の平均点を目指す、地味なインデックスファンドや!数日で倍になるようなんは「一発逆転狙いのギャンブル株」やねん。
オルカンはマラソンランナーや!コツコツと、長い時間をかけて、ゴールを目指す堅実な投資やねん。短期で儲けたいなら、オルカンは向いてないねん。
マネー君: 確かに。オカンが言うにはな、その株は新NISA制度の「つみたて投資枠」で選べる銘柄の代表格らしいねん。
ビギさん: オルカンやないかい!
その特徴は完全にオルカンや。もう新NISA制度の優等生や!つみたて枠に入れるために作られたんちゃうかってくらいの適性を持ってるねん。非課税の恩恵を最大限に受けて、世界経済の成長に乗っかれる、まさに国が推奨しているような投資信託やねん。
新NISA言うたらオルカン、オルカン言うたら新NISAや!
マネー君: ほなオルカンやな。
ビギさん: やから、もうオルカンで決まりや!
マネー君: でもオカンが言うには、「その株は『○○証券』とか『××銀行』とか、特定の場所でしか買われへんらしいねん」。
ビギさん: ほなオルカンと違うかー!
オルカンはそんなことないねん。オルカンはもう主要なネット証券なら、どこでも買えるねん!
もうコンビニエンスストアみたいなもんや!みんなが買えるように、間口を広くしてるねん。特定の場所しか買えへんって、それはもう昔ながらの仕出し弁当屋みたいなもんや!手軽に買えるのがオルカンの良さやねん。
マネー君: 確かに。オカンが言うにはな、その株は「全世界の成長の恩恵をまるっと受けられる」って説明されることが多いらしいねん。
ビギさん: オルカンやないかい!
その特徴は完全にオルカンや。まるっとよ、まるっと!世界っていうでっかいパイを切り分けるんじゃなくて、全部まとめて食えるみたいなもんや!
アメリカが伸びても、新興国が伸びても、全部自分の利益になるっていう欲張りセットみたいなもんやねん。最高やんか!
マネー君: でもオカンが言うにはな、オルカンではない言うてんねん。
ビギさん: ほなオルカンちゃうやないかい!
オカンが違うって言うなら、もうそれはオルカンちゃうねん。今まで俺が、略称界のキング・オブ・コントだとか、分散の神様だとか、新NISAの優等生だとかって熱く語ってたのを、お前、どんな気持ちで見てたんや!
マネー君: 申し訳ないなと思って。
ビギさん: ほんまに分かれへんがな。どないなっとんねん。
マネー君: オトンがいうにはな、カップスターとちゃうかって。
ビギさん: 絶対ちゃうやろ!もうインスタント食品やないかい!もうええわ!
(締め)二人: ありがとうございましたー。
今回のまとめ
- オルカンを一言でいうと
日本を含む先進国から新興国まで、全世界の約3,000社にこれ1本で分散投資できる「人気の高い分散投資型の投資信託」です。
- 初心者が知っておくべきポイント
長期・積立・分散
短期的な値動きに一喜一憂せず、毎月コツコツ積み立てることで世界経済の成長を享受しましょう。
- 低コスト
手数料(信託報酬)が非常に低く抑えられており、資産を効率よく増やす設計になっています。
- 結論
オルカンは、投資家にとって資産形成の「土台」となるスタメン選手です。「何を買えばいいか分からない」という悩みに対する、現時点での最適解の一つと言えます。
【マネービギの振り返り:投資を始める一歩】
私が初めて株の世界を知った時、もっとも躊躇したのは「難しそう」という不安でした。
YouTubeやSNSで「オルカンかS&P500を買えば間違いない」という情報をよく目にしましたが、当時の私は「え、何それ?そんな会社があるの?」というレベルの認識でした。
しかし、自分で調べていくうちに、オルカンがいかに効率の良い株式投資なのかが分かり、勇気を出して初めて購入してみました。
オルカンは、専門知識がなくても世界経済全体に投資できる仕組みが整っています。
これから株式投資を始める方には最適な商品であり、長期投資としてもとても魅力的です。
少額からでも「世界経済のオーナー」になれることが、この投資の素晴らしいところだと感じています。
【免責事項】
※投資には元本割れのリスクがあります。最終的な判断はご自身で行っていただく必要がありますが、無理のない範囲で少しずつ始めていきましょう。


コメント